仕事場で寝ると高頻度で『化け物から学校内を逃げ隠れする夢(見つかると即死)』を見ます。
この「化け物」が殺人鬼とかではなくオカルト系や超常的な化け物なあたり、多分提出〆切の具象化なんだろうなあ。
〆切に対する印象があまりにも悪。
鬼。悪魔。〆切。
地震。雷。火事。〆切。
ちなみに上手く逃げ続けてると規模が学校外まで広がり、ゾンビ映画ルートになります。なんで?
夢について面白いなと思ったのが、連載会議に向けてネームを作っていた時期(大体1年ほど)
担当さん以外の人と会わない話さない生活を送っていた時や、連載中スタッフさん以外の人と接しない時期に見る夢は
とにかく化物系やSF的なものが殆どだったこと。
そして人がほぼ登場しないか、登場しても知らない人ばかりだった。
非現実的要素が強め。
今の連載を通して人と関わる機会が増えてから、知ってる人が夢に出るようになりました。
仕事関係でお会いする人や学生時代の友人etc…
人と関わると脳の「知り合い引き出し」が開けられるのか、ちゃんと知人が出てくる夢を見るのだなあ…
普段閉めっぱなしだからな…
個人的にファンタジー要素の強い夢は、オリジナル漫画のアイデアに使えるのでメモしたりするけど
明らかに夢の内容に変化が起こったと感じるここ数年。
そんなんで日々の出来事が夢の内容に影響を及ぼすタイプなので
他職種の人達の夢の話はとても興味深くて好きです。
少し前のデレラジでの話も面白かった。
声優さんだと知らない台本系やステージでの怖い夢があるあるらしいけど、他の漫画家さんはやっぱり何かに追われる夢を見るんだろうか?
「夢は記憶の整理の過程で見るもの」説 信奉者です。
今日は珍しく安全地帯ゴールまで辿り着いて起きた。
(原稿提出前だと大体死んで起きる。)